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柴沼 清; 栗山 正明; 奥村 義和
JAERI-M 8923, 8 Pages, 1980/07
本報告は電極版、すなわち、冷却用のパイプを有する有孔板の有効弾性係数に関する概算法を述べたものである。電極板は直交異方性体であり、各対称軸について弾性定数を公式化し、電極板の材料に無酸素銅(E。=12500kg/mm、。=0.34)を採用した場合の結果を以下に示す。E=3180kg/mm、E=3860kg/mm =0.12、=0.15
古平 恒夫; 鈴木 道明*; 宇賀 丈雄
JAERI-M 6213, 43 Pages, 1975/08
原研における多目的高温ガス実験炉開発の一環として「多目的高温ガス実験炉高温構造設計指針」が、ワーキング・グループ(HWG-4)を中心にまとめられた。この指針において、高温部と圧力部に構造を分離していることが特徴として挙げられ、これに伴って、使用材料も前者はハステロイ-X、後者は2 1/4CR-1Mo鋼が採用されている。本報告は、今回の設計指針の作成に際して、2 1/4CR-1Mo鋼(焼なまし材)およびハステロイ-Xの設計応力強さの妥当性の評価、あるいは、設計応力強さ決定のために、国内外の文献、カタログ、技術資料等を調査し、検討した結果をまとめたものである。なお、これらの材料の設計応力強さは、ASME Section IIIおよびCode Case 1592の決定基準に準拠して求めている。